婚約指輪の相場

婚約指輪の価格は、いくらでしょうか。
まず誰もが思い浮かぶのは、給料の3か月分です。
今だにそうでないとだめかなあ、と思ってしまう人もいるでしょう。

団塊の世代が結婚適齢期の時代にダイヤモンド業界で大々的なプロモーションによってこの『給料の3か月分』というフレーズが定着しました。
実際に給料の3か月分というと、
月収が20万円だとすると60万円ですが、実際に皆さん
60万円もの金額の婚約指輪を買っているのでしょうか。

実際の婚約指輪の平均購入額のデータをみてみると平均購入金額は37.4万円だそうです。
現在の婚約指輪の平均的な値段は40万円弱がほとんどということです。
例えば月給が20万円だとすると、月収の1ヶ月半ぐらいということになります。
また、こちらのサイトにもエンゲージリングの相場に関する解説ページがありました。

比較的若者の間で、結婚する際にも、派手な結婚式や贈り物、新婚旅行を控えるというカップルも珍しくありませんので、これぐらいが普通ということでしょうか。
たしかに周囲を見渡しても給料の3か月分という金額は、実際には聞いたことが無いという人もいるようです。

また、婚約指輪や結婚式にはお金をかけすぎずに、ちゃっかりご祝儀で結婚式費用との差額で、利益を出す事が出来るぐらいに節約志向のカップルもいるようです。
時代も不景気と言われて、久しいですし、相場としては、月収の1か月半というのが妥当なのでしょうね。
実際現代の若者は、バブル時代を経験していないとか、不景気の時しかしらないという人が多いなかで、時代に適応した生き方をしているのかもしれません。

以前は、所有する事でステータスだった高級外車、高級家具、マンションなどは、現在の若者にはあまり響かなくなっていて、いかにグレードの高いものを持つかというよりは、
いかにお金を使わず楽しく幸せに過ごすのかという事が重視するポイントのようです。
そういった背景もひとつの婚約指輪の相場を形成する要因なのでしょう。